ラーメン屋さんでファンから店員へ

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投稿日 | 2025年7月15日(火)

冬にラーメン屋さんが流行だしました。
年長青帽子の男の子たちが中心になって盛り上がっていました。
数日継続して遊び込んでいくことを願い続けていたので、ラーメン屋さんが盛り上がってとても嬉しかったことを覚えています。

めぐみこども園では幼稚園として始まったときから「縦割り保育」をしていて、3歳〜5歳の子どもたちが一緒に過ごすことを大事にしています。
この人気ラーメン店でも縦割りの良さが感じられた場面がありました。

青帽子が中心でラーメン屋さんをしていると、当然お客さんはそれ以外の帽子(年齢)が多くなります。
写真では赤帽子(3歳児)がお客さんでカウンターにずらり並んでいます。


出汁からこだわるラーメン屋さんでしたので、カウンターに並べた調味料などもお客さんに説明があります。


それをしっかり聞きながら美味しいラーメンを食べた赤帽子は、感動したのが、やりたくなったのか、次は店員側に回ります。
弟子入りの場面は見ませんでしたが、そこは優しく受け入れてくれるわけです。
先生にはいどうぞ、出来上がったラーメンを出します。


ラーメンの提供後はカウンターの調味料などの説明をします。
まさに先ほど聞いていたことを同じように話しています。
自分がされたことを相手にも。
優しさもそっくりです。
赤帽子の新人店員の様子を青帽子の大将たちが見守っています。
やってあげるのは簡単ですが、やりたいことはやらせてあげる優しさがあります。


ちょっと違うときはさっと後ろからさりげなく手を添えてあげます。
出過ぎない、赤帽子のやりたいを立てた素敵な優しさです。
きっとラーメンも淡麗系のやさしいお出汁なんじゃないかと想像します。


縦割りの良さは一言で語りにくいですが、
一つは憧れるようなよいモデルがすぐ近くにいること。
あとは、出来ないことが当たり前にあって、その必要に応じて、必要な分だけ助けてあげる場面がたくさんあること。
でしょうか。
素敵な青帽子は、4月から素敵な一年生になります。

ずっとお伝えしたかった素敵な場面をようやくご紹介できました。